二宮和也さんが司会を務める番組が増えていることに気づいていますか?
「ニノさん」「ニノなのに」など、複数の局で冠番組を持つ二宮和也さんの司会力が今注目を集めています。
さらに2024年2月放送回から『だれかtoなかい』で中居正広さんとMCを務めることが発表されました
俳優として活躍する一方で、なぜこれほど司会者としての評判が高いのでしょうか?
この記事では、二宮和也さんの司会力の秘密を「聞き上手」「進行術」「コメント力」の3つの視点から徹底解説します。
二宮和也の司会力と評判が高い理由

二宮和也さんの司会力が評価される最大の理由は、相手を立てる進行スタイルにあります。
派手なトークで場を盛り上げるのではなく、ゲストが話しやすい空気を作ることに徹しているのです。
東洋経済オンラインでも、近年バラエティMCとして存在感が増している背景が取り上げられています
実際、日本テレビの「ニノさん」、TBSの「ニノなのに」、フジテレビの「クイズ$ミリオネア」と、3つの民放キー局すべてで冠番組を持っているのは異例のことです。
後輩である二宮のMC就任という“大補強”には、さすがに驚きと喜びを隠せない様子。
引用:オリコンニュース
さらに2024年2月には、松本人志さんの活動休止に伴い「だれかtoなかい」の司会に就任しました。
この起用について二宮和也さん自身は「不安は、中居くんがいてくれるから大丈夫」とコメントしており、先輩MCから学ぶ姿勢も評判の高さにつながっています。
司会の評判は「面白いことを言う力」だけでは決まりません。
番組の空気を読み、ゲストの魅力を引き出し、視聴者が見やすい流れを作る総合力が求められます。
二宮和也さんは、この「黒子に徹する司会力」で業界からの信頼を獲得しているのです。
視聴者が安心する聞き上手のコツ

二宮和也さんの司会を見ていて「安心感がある」と感じたことはありませんか?
その理由は、相手に興味を持って話を聞く姿勢にあります。
自分をコミュニケーション上手だと思ったことはないけど、言われてみれば基本的には自分から話しかけてるかな。
引用:MORE
MOREのインタビューで二宮和也さんは、初対面の人と打ち解けるコツについてこう語っています。
「相手に興味を持つこと。話題を出して展開して、周りに均等に振ることを意識している」
この発言から分かるのは、聞くことと振ることをセットで考えている点です。
また、LEEのインタビューでは「どうすれば見る人に喜んでもらえるか」を常に考えてきたと明かしています。
この視聴者目線の姿勢が、番組全体の空気を柔らかくし、見ている人が置いていかれない進行につながっているのです。
フジテレビの「二宮ん家」では、ゲストを迎えてトークやゲームを進行する形式ですが、ここでもゲストが主役になる構成が徹底されています。
二宮和也さん自身が前に出すぎず、相手の話を引き出すことに集中しているからこそ、ゲストも視聴者もリラックスして楽しめるのです。
さらに、二宮和也さんはReal Soundのインタビューで、言い方を変える場合も“段取りで意図を共有する”と語っています。
この配慮が、相手が安心して話せる環境を作り出しているのです。
回しが上手いと言われる進行術とコメント力

二宮和也さんの司会力で特に評価されているのが、場を回す進行術です。
これは単に話を振るだけでなく、全体の流れを見ながら適切なタイミングでコメントを入れる技術を指します。
2024年2月のブルーリボン賞授賞式では、倍賞千恵子さんとの司会コンビで進行を務めました。
この式典では、名前を間違えるハプニングがありましたが、二宮和也さんは台本を超えた臨機応変な対応で場を和ませ、「名司会」と評価されました。
日刊スポーツでも、この対応力が大きく取り上げられています。
ENCOUNTの記事では、二宮和也さん自身が「司会・仕切り・回しの2トップ」として尊敬する人物について語っています。
この発言から、二宮和也さんが司会力を分解して理解していることが分かります。
単なる感覚ではなく、技術として捉えているからこそ、安定した進行ができるのです。
また、「クイズ$ミリオネア」の新司会者に就任した際のフジテレビの発表では、番組が「緊張感と間で魅せる構造」であることが強調されています。
この番組では、沈黙や間を効果的に使う力が求められますが、二宮和也さんはこの難しい役割を見事にこなすことができるでしょう。
回しが上手い司会者の条件は、笑いを取ることだけではありません。
全員が話せる順番を作り、話が長くなりそうな時に自然に着地させ、場の空気を読んで適切なコメントを入れる。
二宮和也さんは、この総合的な進行力で高い評判を得ているのです。
まとめ
二宮和也さんの司会力と評判の高さは、相手を立てる聞き方と安定した進行術に支えられています。
MOREのインタビューで語られた「相手に興味を持つ」姿勢は、聞き上手の核となる考え方です。
日本テレビ、TBS、フジテレビの3局で冠番組を持ち、さらに「だれかtoなかい」のレギュラー司会にも就任した事実は、業界からの信頼の証です。
ブルーリボン賞授賞式での臨機応変な対応は、実務レベルでの司会力の高さを示しています。
二宮和也さんの司会力は、才能だけでなく技術として理解できるものです。
役割を読み取り、場を整え、相手の魅力を引き出す。
この一連の流れが、視聴者に安心感を与え、高い評判につながっているのです。
次に二宮和也さんの司会を見る機会があれば、話を振る順番、相づちのタイミング、間の取り方に注目してみてください。
あなたはどの瞬間に「この人の司会は安心できる」と感じるでしょうか?

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